アイネット証券のFX自動売買「ループイフダン」では、4すくみを使うことでより安定的な利益構築が狙えます。
(イメージは両建ての進化版です)
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そもそもすくみってなに?
すくみは「すくむ」ことで、互いに干渉し合うものです。
例えば「3」すくみは「じゃんけん」で表すことができます。
- グーはチョキに勝つ
- チョキはパーに勝つ
- パーはグーに勝つ
となり、どれかは勝ち、負けて、あいこになります。
これをFXに当てはめますと、
- 数字→通貨数
- 勝ち→利益、負け→損失
とすることで考え方を応用できます。
4すくみのやり方とメリット
「4」すくみの通貨を円、ドル、ユーロ、豪ドルとするとこのようになります。
- 円で米ドルを買う(USD/JPYの買い)
- 米ドルでユーロを買う(EUR/USDの買い)
- ユーロで豪ドルを買う(EUR/AUDの売り)
- 豪ドルで円を買う(AUD/JPYの売り)
これは結果的に一周回って円を売って買い戻しているので両建てと同じです。
(買うを売るにしても同様)
売り買いを同時に行う両建ては2ヶ国の通貨で行うので、4すくみは両建ての進化版(通貨ペア増加による利益の安定精度向上)と考えています。
また手順を4→1の逆方向も持ち両方向で仕掛けると、必要な証拠金はポジションを多く持った方だけで済むので資金の効率化にもなります。
通貨ペアによって、
- 利益が生まれる
- 含み損がでる
- 特に何も動かない
という結果が起こりえるので道中に複数の通貨ペアを取り入れることで、利益と含み損をゆるやかにして一定範囲に収めることができます。
分散ポートフォリオを組んで、より利益を安定化するイメージです。
すくみはループイフダンでやるとカンタンに
また扱う通貨ペアが多くなると管理が大変ですが、ループイフダンなら人気の売買システムを最初に設定してほったらかしで、あとは自動売買で利益を積み上げてくれるカンタンさもメリットです。
ループイフダンは2018年も実績と利便性を大きく伸ばしました。
- 80%の利用者が資産を増やしている(上半期)
- 1年間で33%以上の利回りを達成
- 少額資金(1,000通貨単位)から運用可能
- 損切りのあり/なしを選べる
- 高いスワップポイント(金利差)で毎日お小遣いも増える
(公式)ループイフダン
「すくみがイマイチよくわからない」
「いきなりすくみは難しそう」
「めんどうなことはいいから、とにかくカンタンにやりたい」
という方はまず無料口座を開設して、1つの売買システムを少額で稼働させて感覚をつかむと安心です。